無添加食品には、どのようなメリットがあるのでしょうか。
今回は、
無添加食品のメリットについて見ていきましょう。
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無添加食品のメリット
無添加食品は、添加物が入った食品よりも体によさそうな気がしますが、具体的にどのようなメリットがあるのでしょうか。
■病気の要因を排除できる
食品添加物の中には食品の衛生状態をよくするものもあり、一概に悪いものばかりとは言えません。
問題は、体に悪影響を及ぼす添加物です。
たとえば、発色をよくするために使われる「発色剤」や「着色料」が挙げられます。
また、長期間にわたる保存を可能にする「保存料」も、体によくない添加物です。
ラットを使った研究によると、これらの添加物の中には発がん性を持つものや、アレルギーを引き起こす可能性があることがわかっています。
無添加食品は、こうした病気を引き起こす要因を排除できるのがメリットです。
■輸入食品を食べる機会が減る
食品添加物の使用については、世界各国が独自に基準を設けています。
そのため、日本では認められていないものが、海外では当たり前に使われていることも少なくありません。
輸入食品の添加物は日本で検査されていますが、すべての食品に実施するのは不可能です。
そのため、
無添加食品を選択すれば、自然と国内生産の食品になるでしょう。
そうなれば、輸入食品を購入する機会が減ります。
輸入食品を食べないことにより、日本で認められていない添加物を取り込まずに済むのも、大きなメリットです。
▼まとめ
無添加食品を選択することで、体への悪影響を防止するメリットがあります
興味がある方は
無添加に注目して食品を選んでみるといいですね。
弊社は
北海道のお米を用い、保存料を使わない
無添加の甘酒を作っております。
自然な甘酒のやさしい甘みを、ぜひご堪能ください。